稽古案内(福岡本部道場)
兵法二天一流玄信会では、以下のように稽古を行っています。
- 日時:毎週土曜日の19時〜21時
- 場所:福岡県太宰府市太宰府中学校の武道場
[su_gmap address="太宰府市立太宰府中学校"]
また、東京でも荒川区生涯学習センターや新宿スポーツセンターで、不定期で稽古しています。稽古に関する詳細は「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。
支部・愛好会(広島・秋田・東京)
玄信会には、福岡県の本部以外に以下の支部・愛好会があります。
広島支部
東京支部(都内&川崎で稽古会実施中)
秋田愛好会
- 秋田愛好会(秋田県秋田市)
詳しくは「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。
玄信会の稽古の特色
兵法二天一流玄信会では、型(勢法)を通じた技の鍛練と合わせて、「武道の理論」の学習を行うという特色があります。主に『南郷継正武道哲学著作・講義全集』の八巻から南郷継正先生の提唱する武道の理論を学習しています。
『南郷継正武道哲学著作・講義全集 第八巻』(南郷継正著)、『定本 五輪書』(宮本武蔵、魚住孝至著)、『新編・真訳 五輪書―兵法二天一流真諦―』(宮田和宏著)の3冊が、当派におけるいわば「教科書」です。
技の鍛練と合わせてこれらの書籍を使った学習会を行い、それを二天一流の鍛練に活かしています。
兵法二天一流玄信会の本質
兵法二天一流玄信会は、流祖・新免武蔵玄信先生の技と精神を鑑とし、「大分の兵法」と「一分の兵法」を包含した二刀を主体とする鍛練によって、観念的に〈生命を懸けた真剣勝負の道〉を極めんとする剣術の流儀である。
この流祖・新免武蔵玄信先生の真精神を継承・正伝するゆえに、当派を、流祖の諱を冠して「兵法二刀一流玄信派」と称する。
兵法二天一流玄信会の目的
本会は、兵法二天一流の鍛練を通して流祖・新免武蔵玄信先生の技と精神を〈道〉として学び、当派の普及発展及び振興に努めると共に、会員相互の研鑽と親睦を通じて〈主体性の確立〉及び〈人格陶冶〉に励むことによって、より豊かな人生を育むことを目的とする。